[語彙] 與鬼怪有關的諺語

看板NIHONGO (日語板)作者 (變態去死啦)時間19年前 (2006/08/31 11:58), 編輯推噓0(000)
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鬼に金棒(おににかなぼう) 強いものが、さらに力を加えて、もっと強くなることの譬え。 鬼の居ぬ間の洗濯(おにのいぬまのせんたく) 怖い人や、厳しく注意する人がいない間に、自分の好きなことをしたり、 楽をしたりする譬え。 注*:「洗濯」は、心を洗うという意味で、楽をしたり、遊んだりして、   のびのびした気持ちになること。 →鬼の留守に洗濯(おにのるすにせんたく) 鬼の首を取ったよう(おにのくびをたっとよう) すばらしい手柄などを立てて、得意になって喜ぶ様子の譬え。 鬼の目に涙(おにのめになみだ) 哀れむ心を少しも持たないようなひどい人でも、時には情け深くなることも あるという譬え。 鬼も十八番茶も出花(おにもじゅうはちばんちゃもでばな) どんな女の人でも、18歳の頃になると、美しくなるという譬え。また、 どんな物事でも、盛んになる時があり、その時が一番いいものだという譬え。 親に似ぬ子は鬼子(おやににぬこはおにご) 子供は、自分を産んでくれた親に似ているのが当たり前であるということ。 注*:親に似ていない子供は、人間の子ではなく、鬼の子である、という意味から。 心を鬼にする(こころをおににする) 可哀相だと思う気持ちを抑えて、わざと厳しくする。 用例:心を鬼にして、わが子を叱る。 来年のことを言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう) これから先のことは、どうなるか誰にも分からない。その分からないことを、 あれこれ言うのはおろかなことだ、という譬え。 渡る世間に鬼はない(わたるせけんにおにはない) 世の中は、暮らしにくいように見えても、本当に困っている時には、 必ず助けてくれる人が現れるものだ、という譬え。 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ) 場所が違うために、力や能力のある人が、その実力を表せないことのたとえ。 河童の川流れ(かっぱのかわながれ) どんなに上手な人でも、失敗することがある、という譬え。 →弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり) 猿も木から落ちる(さるもきからおちる) 龍頭蛇尾(りゅうとうだび) はじめは勢いが良かったが、終わりになると勢いが全くなくなることの譬え。 內容摘自: 小学生のことわざ辞典:絵を見ながらことわざや慣用句を学ぶ辞典です 学研(学習研究社) -- 羅剎,是一種喜歡吃人、迷惑人的妖怪、惡魔。 自古以來,羅剎便喜歡棲息在人類心中, 據說被詛咒者至死都無法破解, 你的心裡也有羅剎潛伏著... -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 203.70.6.118
文章代碼(AID): #14zbvgXP (NIHONGO)
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