ことわざ 諺語(數字篇)--一文惜しみの百知らず
一文惜しみの百知らず (いちもんおしみのひゃくしらず) -->因小失大
語義:
一文錢というのは,日本で昔使われた最低の單位のお金 (錢貨) です。
つまり,ほんの僅かなお金を惜しむ余り,後で大損をすることがあります。
目先の事に囚われることなく,見通しを持った生活を送りましょうという意味です。
同じ意味:
小利を貪って大利を失う (しょうりをむさぼってだいりをうしなう)
註釋
一文(いちもん)--一文錢;很少的錢。
惜しみ(おしみ)--「惜しむ」的名詞形。珍惜。
錢(せん)--(金屬)貨幣;錢幣。編按:一般日常生活中除了如「錢湯(せんとう)」等
漢語詞彙或匯兌等場合以「錢(せん)」為錢幣單位外,其他場合甚少使用。
お金(おかね)--金錢。「お」為接頭語。
錢貨(せんか)--金錢;錢幣。
つまり--總之;也就是;即是。
余り(あまり)--「余る」的名詞形。因過於~而~;過度~的結果。
大損(おおぞん)--大虧本;重大損失。
目先(めさき)--目前;眼前。
囚われる(とらわれる)--受拘束;受限制;囿於。
見通し(みとおし)--「見通す」的名詞形。預料;推測;看透。
有錯請補正,謝謝^^
以上選自 <漫畫ことわざ 數字篇>
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