ことわざ 諺語(生活篇)--木に竹を接ぐ
木に竹を接ぐ (きにたけをつぐ) -->牛頭不對馬嘴
語義:
接木をする時には,樁なら,同じツバキ科の山茶花に,ライラックなら,
同じモクセイ科のいぼたというように,同じ仲間同士で接ぐのです。
ところが,竹は草の仲間ですから,木に竹を接いでも付きません。
二つの物事が釣り合わないことや,前後の筋道が通らないことなどを
たとえています。
註釋
接ぐ(つぐ)--接;併在一起;接上。
樁(つばき)--山茶。
山茶花(さざんか)--茶梅;油梅;海紅。
ライラック[lilac]--紫丁香。
モクセイ--木犀;桂花。
いぼた--水蠟樹。
仲間(なかま)--伙伴;一夥;同事。
~同士(~どうし)--(用作接尾語,表示彼此關係,性質相同的人)~們;~彼此。
ところが--可是;不過。
付く(つく)--連;接連。
釣り合う(つりあう)--平衡;相配;相稱。
筋道(すじみち)--條理;道理。
通る(とおる)--明白;了解。
~など--表舉例。~等等;~云云;~之類。
有錯請補正,謝謝^^
以上選自 <漫畫ことわざ 生活篇>
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負けたくないと一人で 何を守ってきたの
雨に打たれてみたくてそっと傘を降ろした
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